学問の天才は記憶術の天才
旧友は、私(宮口公寿)のことを努力家だとか天才だとか言いますが決してそんなことはありません。
勉強している素振りは見せなかったのでそう思うのは無理もありませんが。
天才とは、生まれつきの優れた才能、またそういう才能を持った人と辞書には書かれています。
先天的な天才と、努力の蓄積による天才です。
しかし、学問における天才は別の見解があります。
そう、記憶術の達人です。
私は受け継がれてきた記憶術に、私の見解を加味しました。
試験のための記憶術とでも言いましょうか。
宮口式記憶術は、天才に引けを取りません。
しかも、誰でも1日たった5分でできるのです。
世間で行われている記憶術が難しくとらわれるのは、専門用語が羅列されているからです。
わざと難しくしている、そう思えてなりません。
シンプルイズベスト。本来はこうあるべきです。
記憶術で大切なのは精神面です。
絶対にできるという強い意志です。
実践するとライバルがライバルでなくなります。
今までの学習法がつまらなく思われます。
大きな武器或いは財産になります。
このマニュアル、宮口式記憶術は、永久に不変です。
今後ノウハウを追加したり内容を変えたりしません。
なぜなら、このノウハウがすでに完成されているものだからです。
また、目だけでなく耳でも覚えることができるようにしました。
セミナーの参加者全員が習得したので音声による解説もあった方が一層効果的だと実感したからです。